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【全国の屋形船】地域ごとに特色豊かな日本の屋形船を一挙紹介

乗合屋形船 / 料理 / 貸切船

 

全国いろんな観光スポットがありますが、ご予定の中に非日常を楽しむプランを入れる方もいるでしょう。たとえばスカイダイビング、川下り、シーウォークなどがあります。

今度のお出かけでは「屋形船」も選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。季節の食を味わえて、船上から景色を楽しむことができる屋形船。そこで今回は、全国の屋形船スポットをご紹介します!

 

 

 

屋形船は古来、宮人の優雅な遊びだった

屋形船はいつ頃からあるのかご存知でしょうか。

時は遡って、平安時代からあると言われています。万葉集にも詠まれていたというのが宮人の「舟遊び」です。 平安時代には、船首にそれぞれ竜の頭と鷁の首とを彫刻した二隻一対の船竜頭鷁首(りゅうとうげきしゅ)の船を川などに浮かべ遊覧を楽んでいたそうです。桜や紅葉を愛でたり、漢詩や和歌を詠んだり、楽器を奏でたりなど、船上で楽しんでいたんだとか。

また、船の形も現在とは異なり、当時は屋根が付いておらず、両枝船(ふたまたぶね)と呼ばれる、二艘をつなぎ合わせた船が用いられていたそうです。情緒溢れるときを当時の人々も過ごしていたんですね。

 

 

 

 

地域ごとに異なる屋形船の風情

古くは川や泉、池などで楽しまれていた屋形船ですが、現在は川や海で楽しまれることが多いようです。

北は小樽、南は四万十、大分と全国各所で愉しまれる屋形船ですが、それぞれに風情が異なるのは、その地の風物詩をうまく取り入れてるから。

なかでも歴史が長く出船も多いのは、江戸屋形船と呼ばれる東京の屋形船です。東京から出船をしている船宿はおよそ60社あります(2019年12月時点)。

これだけたくさんあるとどこにしようか悩んでしまう人もいらっしゃると思いますが、出船場所や料理の内容、周遊するコース、出船時間、座席のタイプ(お座敷、テーブルなど)、貸切・乗合が選べるかなどなど、細かに見ていくとたくさんの違いがあります。ご自身のプランにあった屋形船を選んで楽しんでくださいね。

 

ではここから、全国の屋形船のご紹介です!

 

 

 

 

 

【北海道】道内で屋形船はなんと一隻のみ!

北海道の屋形船は、調べたところなんと一隻しかないそうです!東京の隅田川で屋形船を営んでいた方が小樽出身であったことから、現在小樽でも屋形船を行なっているそうです。小樽港内を約40分で巡ることができます。

小樽といえば、写真のように夜景のイメージがありますが、夜になる前の日中に屋形船で楽しむのもいいかもしれませんね。土日祝日便では、軽食などの持ち込みも可能とのこと。小樽の新鮮なお鮨を食べるのも良さそうですね。

 

 

 

 

 

【東北】山形・新井田川で楽しむ屋形船

山形県酒田市入船町の屋形船。江戸時代には北前船による海上交易で栄え「西の堺、東の酒田」と呼ばれた情緒ある湊町です。山居倉庫前を出発し鳥海山を眺めながら新井田川を抜け酒田港へ。そして日和山公園にある日本最古の木造灯台を眺めながら酒田港を周遊するコースになっています。

 

 

 

 

 

【東海】長良川の鵜飼に、鳥羽での海鮮料理を愉しむ屋形船

東海地方からは2つスポットをご紹介します。

まず、全国的にも有名な長良川の鵜飼。現在の岐阜県である美濃国では、7世紀ごろから鵜飼が行われています。鵜飼を見せることをおもてなしの手法として最初に取り入れたのは、織田信長なんだそうです。1922(大正11)年には、イギリスのエドワード皇太子が長良川鵜飼を観覧し、その他にも、国内外の賓客が多数、長良川鵜飼を観覧されているほど、日本だけでなく海外からも注目をされています。世界の喜劇王チャールズ・チャップリンは、1936(昭和11)年と1961(昭和36)年の2回長良川鵜飼を観覧しており、「ワンダフル!」を連呼し、鵜匠を「アーティスト」と呼んだとも言われています。長良川鵜飼は、毎年10万人を超える観光客が鵜飼観覧に訪れるそうです。屋形船から鵜飼の様子を間近で楽しむのもいいですよね。

また、三重県鳥羽市の屋形船では、海の幸に恵まれている鳥羽ということもあり、伊勢海老コース、あわびコースなどを選ぶことができます。また特徴的なのがランチとしても楽しむことができるところです。ランチコースだと税別で4,000円以内のものも。三重県で鳥羽伊勢観光をする際に、利用するのも手ですね。

 

 

 

 

 

【関西】風情ある嵐山でのひと時を屋形船で味わう

嵐山渡月橋上流一帯の大堰川(おおいがわ)を、船頭さんが竿1本で操る昔ながらの風情ある船で楽しむことができる屋形船も。この嵐山の大堰川で最初の船遊びをはじめたのは898年頃の醍醐天皇と言われています。

春は川岸に満開の桜、初夏には新緑輝く青葉、夏には嵐山名物の鵜飼、また秋には真っ赤な紅葉を、そして冬には雪景色を楽しむことができます。小倉百人一首でお馴染みの小倉山では、嵐山もみじ祭で、小倉山の紅葉の美しさを讃え、辺り一帯を守護する嵐山蔵王権現に感謝するお祭りが行われます。大堰川に浮かべた色とりどりの船上舞台で嵐山にゆかりの深い多くの史跡や文化・芸能の優雅な絵巻模様を再現されるそうです。

船上では、京料理を始め、湯豆腐料理、すき焼きなどを楽しめるプランもあります。

 

 

 

 

 

【四国】四万十川でゆったりとした時を過ごす

高知県の四万十川での屋形船は、観光の一つとしても有名です。通常屋形船の船型もありますが、カヌー型もあります。ちなみに屋形船ではないですが、白い帆船なども乗れるのが四万十川ならでは。

沈下橋をくぐり、鬼が淵の不思議な岩の模様を楽しめるコースも。乗船しながらお弁当を食べられるものもあるそうです。

 

 

 

 

 

【九州】伝統ある日田の屋形船

大分県の日田温泉沿いを流れる三隈川の屋形船は200年以上の伝統があります。

三隈川(みくまがわ)に浮かんだ屋形船の間をぬって行われる鵜飼いは、日田の風物詩となっており、水郷日田の情緒を味わうことができます。5月下旬から10月下旬まで鵜飼いが見られるそうです。

11月から4月までは、船に障子が貼られ雪見船として冬の風情を楽しめます。さらに毎年5月末には「川開き観光祭」が開催され、20万人もの観光客が訪れるそうです。

 

 

 

 

 

【関東】隅田川をはじめとした様々なプランが!

冒頭でもお伝えしたように、関東は船宿がたくさんあります。隅田川をはじめ、神田川、お台場、舞浜などを楽しめるコースを各社が展開しています。

設備が整っている屋形船が多いのも特徴です。カラオケができたり、船内で揚げたての天ぷらを振る舞ってくれたりと、高級感がありがながらもエンターテイメント性があります。

また、昔は多くても20名ほどだったのが、現在では100名ほど乗れる屋形船も。人が集まりやすい関東だからこそ、大型の屋形船も登場するようになったんでしょうね。忘年会・新年会をはじめ、パーティー利用として貸切をされる方もいまでは多くいらっしゃいます。煌びやかな関東の夜景を船上から楽しむのもいいでしょう。

 

 

以上、全国の屋形船の解説でした。いかがでしたでしょうか?ここでご紹介できているのは一部となりますが、全国にはたくさんの魅力的な屋形船がありますので、ぜひその地域ならでの魅力を感じ取ってみてくださいね!

 

なお当サイト、晴海屋もそんな江戸屋形船を運行する会社の一つです。

業界最大級144名定員の大型屋形船もあり、季節ごとに景色が変わる隅田川や東京湾の風情を、旬な料理と江戸芸能を取り入れた多彩な趣向で楽しめます。スカリツリーや東京タワーはもちろん、2020オリンピック会場を海から眺めるコースなどもありますよ。

東京観光の選択肢として、また会社の宴会や記念日の思い出作りに、ぜひ屋形船をご利用されてはいかがでしょうか。

 

 

浮かぶ料亭 晴海屋

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